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 ブラックマネー
くろ~いお金、そう、ワ・イ・ロの話です♪

日本もそうだと思いますが、そんじょそこらに建築物を建てちゃいけませんよね。自分の土地に自分の家を建てるにしたって、公の機関に届け出る必要がありますよね。
この国でも、建築物を作るのに村長さんの許可がいります。でも、なんらかの許可証が発行される訳じゃありません。口約束の「許可」なんです。そして、その許可を貰うには『袖の下』を使わなきゃいけません。そんな汚い真似はできん!と思っても、そうしなきゃ建物は作れません。

4月頃、このペンションを建てる為に、正面のみを書いた設計書を見せ、ビールを2ケース買い、村長さんに来てもらって接待しました。そして600ドル払いました。「まあ、何かあったら私に連絡しなさい。何でも通してあげるから。はっはっはっ」といった形で話はまとまりました。

ところが・・・
理由はわかりませんが、シェムリアップ県に、新規で建物を作ってるのがばれました。いちゃもん付けられました。「シェムリアップ県としちゃ、許可は出してない」と言うわけです。「1200ドル払え」(「払え」よりは「くれ」が正しいのですが、ニュアンス的には「払え」なんですよ。)と言われました。
「だって、村長さんはイイって言ったんだよ。それに600ドルも払ったんだよ。」とごねてみました。それが項をなしたのかどうなのか「かわいそうだから負けてあげるよ。600ドルでいいよ。」となりました。仕方ないので、「ありがとうございます」と言って(!!)払いました。

その後、頭にきて村長さんに「話が違うじゃないか!金返せ!」と詰め寄りました。村長さんは、「えー。だってそのお金はもう使っちゃったもん」。「ふっざけんなーー!!怒!」
お話し合いの結果、何故か150ドルだけ、3ヶ月払いで返ってくることになりました。

納得ができない事がたくさん。
筋が通ってない事もたくさん。
ちっ。

賄賂っていうのは夜更けに密室で、
「お代官様、例の件よろしくお願いします。つきましてはこれを・・・。ヘヘ」
「越後屋、お前も悪よのう。」
ていう、さも後ろめたいシチュエーションで、日の当たらない水面下で、行われるんだろうと思ってました。でもこの国ではあっけらかん、ある意味「当然の権利」みたいに扱われてます。

管理者だけに観覧

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