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カンボジア人にとってアンコールワットは、大切な大切な心の支え、プライドの取柄みたいなものです。レストランの名前で一番多いのは、アンコールワット。国旗のデザインもアンコールワット。市場へ行けば、Tシャツ、かばんにもアンコールワット。学用品のノート、鉛筆にもアンコールワット、アンコールワット。

そんな大切なアンコールワット遺跡群を管理している会社は、何故かベトナム資本の会社です。理由は分かりません。多額の賄賂とか、政府高官の親戚筋だからだとか、まことしやかな噂はささやかれていますが、本当のところは分かりません。

ここ、アンコールワット観光拠点の町シェムリアップでは、ドライバーを職業としている人がたくさんいます。バイクタクシー、トゥクトゥク、タクシーなどで、アンコールワット遺跡群へ観光客を連れて行き、その運賃で食べている人たちです。

突然、アンコールワットを管理しているベトナムの会社が、それらドライバーがアンコール遺跡群地域へ入るのを禁止(正しくは有料化)しました。遺跡群に入るチェックポイントがあるのですが、ドライバーはそこまで、です。観光客はそこで降りて、ベトナムの会社が運営する有料のバスに乗り換えなきゃいけません。どうしてもドライバーの車で入りたければ、時間いくらのお金をそのベトナムの会社に払わなきゃいけません。
ある程度大型のバスは通れないように、そのチェックポイントにゲートまで設けているそうです。

「まっさかー。笑。」と思える様な話ですが、本当です。
容易に想像できる事ですが、ドライバーさん達の生活は圧迫、どころか路頭に迷っちゃいました。解雇通告も雇用保険も無いリストラの様なもんです。

今日、そのドライバーさんたちがアンコールワットでデモを行うそうです。
ドライバーさん達の生活が保障された結果となりますように、そして流血沙汰になりませんように、切に切に望みます。

管理者だけに観覧

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