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 病院
同居してる家族の一人が、口の奥の方が痛いと言い出しました。片側のアゴが大きく膨らみ、熱を帯びています。なみだ目で痛みを耐え、食事もできず、会話すら辛そうな様子をみて、病院へつきそうことにしました。

行ったのはベトナム資本の病院です。先生が2人、看護婦さんが3人、それ以外のスタッフが2人いました。先生は頭に懐中電灯をつけて診察し、それから私を呼んで喉の奥を示しました。あらあら、口蓋垂(喉ちんこ)の更に奥にできものがあります。全部で7つ。鼻を確認してみると、うわぁ。そこにも巨大なできもの。

日本では何も言わずに治療ですが、カンボジアではその前に値段を示されます。薬代、通院費込みで、喉の分は70USD。鼻の分は50USD。健康保険も医療保険もないので、100%自己負担です。「高いから喉だけ治そう」などと言ってる患者を説得し、全て治療をしてもらうことにしました

治療方法です。患者をソファーに座らせたまま、患部に薬の入ったスプレーを吹きかけます(喉や鼻にそんな事をされるので患者は咳き込みます)。喉の奥に金属板を差し入れます(口蓋垂よりも奥に異物を入れられるので、吐きます)。それから、赤くひかるハンダゴテのようなものでできものを焼きます(周囲にはアミノ酸を燃やしたような匂いが広がります)。

先生曰く「カンボジアではよくある病気なんだよ。日本にもある?」知りません。少なくとも日本ではできものをハンダゴテで焼かないと思います。

とにかく治りました。
この治療代120USD。これはカンボジア公務員の平均月給の4~5ヶ月分に相当します。

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