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地方ルールもあるのかも知れませんが、私の実家では。
帰宅直後に、帰宅した人が玄関で「ただいま」と大声で言い、リビングまで来て家族に顔を見せます。
帰宅した人の顔を見て家族は「おかえりなさい」を言います。

反対に「行ってきます」の場合。
出かける人は家族に「行ってきます」と伝えます。
それを聞いて家族は「行ってらっしゃい」と言います。
このやりとりは家族の所在次第。ほとんどがリビングで行われています。

「ただいま」の場合と「行ってきます」の場合で、場所や返事の間が違ってて統一が図れてませんが、文化ってのはそういうもんなんでしょう。

ということを、先日ダンナに図解入りで説明しました。

カンボジアでは、「行ってきます」「行ってらっしゃい」、「ただいま」「おかえりなさい」に該当する言葉がありません。その代わりに、「どこに行くの」「うん。ちょっとそこまで」、「どこ行ってきたの」「町のほうだよ」などの言い方を使っています。

大きく違うのは、挨拶の口火を切るのは家族、返事は外出する人、であること。
ダンナは私が出かける時、「行ってきます」と言う前に「行ってらっしゃい」と言い。
ダンナが出かける時は、私が「行ってらっしゃい」と言わない限り「行ってきます」無しで出掛けてしまいます。
ダンナが帰宅時には無言でリビングまで来てしまい、私がびっくりして「おかえり」と言ってから「ただいま」が返ってきます。
私が帰宅する時は玄関で「ただいま」を言い終わってるのに、何度も「おかえりなさい」を言って「ただいま」を再度要求します。

言葉はたくさんの背景と一緒に成り立ってるもの。
他国の言葉を使うには、辞書や文法以外にも知らなきゃいけないことがたくさんありますね。

管理者だけに観覧

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