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 いのちの食べかた
カンボジア人の収入は、もちろん高くありません。
高給取りと言われてるホテルマンでも、最初は80ドルくらい。
日本で新入社員の初任給が17万円だとすると、日本人の収入はカンボジア人の20倍です。

ところが、食費はそこまでの差はありません。
加工品は、ほぼ同額。肉や野菜でも、日本ではカンボジアの2倍から3倍程度で値段で手に入ります。

人件費で20倍の差があるんだから、作る人も運ぶ人も売る人もみーんな日本人で、同じ手順を踏んでれば、カンボジアで100円相当のものは日本だったら2000円相当なはず。
ちょっとぐらい機械使ったり、手間を工夫したりで、カンボジアで100円相当のものが日本では200円で買えるようになるもんなのか?と常々思っていたのですが。

映画『いのちの食べかた』を観てきました。
ドイツ映画ですが、先進国の食事情を端的に映像化してるドキュメンタリー。
「食べられちゃう豚さんやヒヨコさんがかわいそう」とかいうのではなく、淡々と動物が食肉になっていく様が映し出されていました。

私たちが食べてるものは、
ちょっとぐらいの機械化じゃありませんでした。
ちょっとぐらいの手間を省く工夫じゃありませんでした。

ダンナの実家も、牛、豚、鳥、それに野菜も育ててお金に変えていますが、カンボジアで、肉野菜が食卓に上るまでの人手のかけ方は、この映画の20倍や30倍ではすまないです。

先に進むと書いて先進国。
やっぱり違うんですね。

管理者だけに観覧

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