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地方ルールもあるのかも知れませんが、私の実家では。
帰宅直後に、帰宅した人が玄関で「ただいま」と大声で言い、リビングまで来て家族に顔を見せます。
帰宅した人の顔を見て家族は「おかえりなさい」を言います。

反対に「行ってきます」の場合。
出かける人は家族に「行ってきます」と伝えます。
それを聞いて家族は「行ってらっしゃい」と言います。
このやりとりは家族の所在次第。ほとんどがリビングで行われています。

「ただいま」の場合と「行ってきます」の場合で、場所や返事の間が違ってて統一が図れてませんが、文化ってのはそういうもんなんでしょう。

ということを、先日ダンナに図解入りで説明しました。

カンボジアでは、「行ってきます」「行ってらっしゃい」、「ただいま」「おかえりなさい」に該当する言葉がありません。その代わりに、「どこに行くの」「うん。ちょっとそこまで」、「どこ行ってきたの」「町のほうだよ」などの言い方を使っています。

大きく違うのは、挨拶の口火を切るのは家族、返事は外出する人、であること。
ダンナは私が出かける時、「行ってきます」と言う前に「行ってらっしゃい」と言い。
ダンナが出かける時は、私が「行ってらっしゃい」と言わない限り「行ってきます」無しで出掛けてしまいます。
ダンナが帰宅時には無言でリビングまで来てしまい、私がびっくりして「おかえり」と言ってから「ただいま」が返ってきます。
私が帰宅する時は玄関で「ただいま」を言い終わってるのに、何度も「おかえりなさい」を言って「ただいま」を再度要求します。

言葉はたくさんの背景と一緒に成り立ってるもの。
他国の言葉を使うには、辞書や文法以外にも知らなきゃいけないことがたくさんありますね。
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 いのちの食べかた
カンボジア人の収入は、もちろん高くありません。
高給取りと言われてるホテルマンでも、最初は80ドルくらい。
日本で新入社員の初任給が17万円だとすると、日本人の収入はカンボジア人の20倍です。

ところが、食費はそこまでの差はありません。
加工品は、ほぼ同額。肉や野菜でも、日本ではカンボジアの2倍から3倍程度で値段で手に入ります。

人件費で20倍の差があるんだから、作る人も運ぶ人も売る人もみーんな日本人で、同じ手順を踏んでれば、カンボジアで100円相当のものは日本だったら2000円相当なはず。
ちょっとぐらい機械使ったり、手間を工夫したりで、カンボジアで100円相当のものが日本では200円で買えるようになるもんなのか?と常々思っていたのですが。

映画『いのちの食べかた』を観てきました。
ドイツ映画ですが、先進国の食事情を端的に映像化してるドキュメンタリー。
「食べられちゃう豚さんやヒヨコさんがかわいそう」とかいうのではなく、淡々と動物が食肉になっていく様が映し出されていました。

私たちが食べてるものは、
ちょっとぐらいの機械化じゃありませんでした。
ちょっとぐらいの手間を省く工夫じゃありませんでした。

ダンナの実家も、牛、豚、鳥、それに野菜も育ててお金に変えていますが、カンボジアで、肉野菜が食卓に上るまでの人手のかけ方は、この映画の20倍や30倍ではすまないです。

先に進むと書いて先進国。
やっぱり違うんですね。
 カメラにはまる。
ダンナが日本に来てから突如はまったのが「写真」。
カンボジアに居たころは、私がレストランでカメラを出すのも嫌な顔をしてたのに、今ではどこに行くのも大きなカメラを携えてます。

先日からコンピュータの前でなにやらしてると思っていたら、
こんなものを作って、YouTubeに載せてました。
題して『THE SMALL WILDLIFE FLOWERS IN JAPAN』

BGMは家にあったCDです。
ダンナ曰く
「森林ぽさが出てるし日本ぽい。それに、めちゃかっこいいstar yellow
だそうです。
なんだと思います?

実は、高野山真言宗総本山『金剛峯寺』の宿坊の、ネット予約すると無料でもらえるお土産CD。笑。

フリーウェアをダウンロードしまくって完成させた力作です。
低コスト感が出てると言ったら怒られてしまいました。笑。

よかったらコメントしてあげてください。
 多摩川で鯉すくい
カンボジアに居る時から、ダンナの趣味は『釣り』。
来日時に、リール付きの釣竿を持参してきました。

先日、暖かくなってきたのでそろそろ釣りシーズン!と、釣竿を携えて多摩川へ行ってきました。

着いたとたん、視力抜群のカンボジア人は、きょろきょろしながら
「おっきい魚がいる!」
「アレを釣らないと!」
と大興奮。
確かに、長さ40cm、2kgは超えようかというが水しぶきを立ててます。

場所をかえつつ2時間釣竿で奮闘しましたが釣れず。
結局、浅瀬に行って手づかみで捕まえてしまいました。
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無益な殺生を避ける仏教徒のカンボジア人(?)
もちろん、持ってかえって食べる気満々♪♪

半殺しのまま家に持って帰ろうとしたところ、私から苦情が出て
川原でウロコや頭、内臓を落としてるところ。↓
魚を下ろす手際は見事!でした。
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私の母に電話で食べ方を問い合わせたところ
「多摩川の魚は(衛生的に問題があるので)普通は食べないんだよ」
と10回繰り返していましたが、気にせず!(コラ)
塩水でよく洗い、ニンニクをまぶして油で揚げて食べました。
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身がしまってておいしかった♪♪
 国際結婚は当分ダメ
カンボジアで、「え?」な法律がまたひとつ。

国際結婚は当分ダメ 人身売買の懸念受け、カンボジア(朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/0418/TKY200804180347.html

確かに、韓国人男性との結婚が人身売買の温床になってる、と常々ダンナも言ってましたが。
法律で制限されるとは思ってませんでした。

そろそろ結婚のカップルはショッキングでしょうね。
そのうち、現在結婚中(?)の人も破談させられる法律ができるのではないか、と思うとヒトゴトではありません。
 ノビル
ノビルって知ってます?
漢字で書くと「野蒜」。野のニンニクですね。

公園や川べりに生えている野草です。
ニンニクっていうくらいなので、食べられる野草です。
食用って言っても、スーパーでは売ってません。
日本でも稀に食べる人がいて、そういう人は自分で摘んでくるもの、みたいです。

その稀な人、我が父に食べ方を聞いてみました。
頭の白いところは酢醤油に漬けて。
茎は味噌汁、またはヌタ(酢味噌のおひたし)にするんだそうです。

で。
日本人ではない、我がダンナに食べ方を聞いてみました。
頭の白いところは甘酢(風調味料)に漬けて。
茎は汁物、または刻んで漬け汁に入れるんだそうです。
明日の夕食なんだそうです。

wikiによると、古事記、万葉集にも登場しているノビル。
私の世代には馴染みが薄く、忘れかけられていますが、カンボジアでは健在!
畑で育て、マーケットで売買するメジャーな野菜なんだって。
こんな時期に?とかよく言われますが、今はカンボジアはお正月!!

先週末からダンナが昼間家に居ます。
「どうしたの?」って聞いたら、自分でお正月休みを勝手に取ってました。てろてろ汗
カンボジア人にとって、お正月は一大イベントなんですね。
 高尾山にイノシシ?
東京から1時間でいける観光地、高尾山に登ってきました。
カンボジア人には東京の生活は息が詰まるようで、ダンナはおおはしゃぎ。

で、山頂付近。
ダンナが、「ここには豚がいるんだね」と言い出しました。
豚って家畜の??
「いいえ、森の豚。ほら、土の上に、豚がご飯を探してほじくり返した跡があるでしょ」

干支のイノシシ年をカンボジアでは豚年って呼ぶくらいなので、『森の豚』はおそらくイノシシのことでしょう。
そして、カンボジア人にとって、"イノシシの形跡"ってのは「みんな知ってる事」なんだそうです。

毎日、わんさか人が通る道を、イノシシも共有してるとは。
日本人に"イノシシの形跡"が分かったら一騒ぎですね。
ドクダミを食べてしまいました・・・。

お茶や漢方薬としては見慣れたドクダミ。
そりゃ食べられるんだろうなとは思ってましたが。
身近にある臭い雑草っていうイメージしか無かったのに。

ダンナが花見帰りに嬉々として摘んできて。
細かく刻んで、ナンプラー、チリ、ライムの搾り汁とあえて。
オーブンで焼いたエビ(7cm)にそれをたっぷりつけて。
かぶりと食べました。

ダンナは「匂いがいいでしょ♪」と言いますが、やっぱりくちゃい。
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