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マイクロファイナンスって知ってますか?

<ウィキペディア>
http://ja.wikipedia.org/wiki/マイクロファイナンス
-------(一部抜粋)--------
貧困者向けの「小口(マイクロ)金融(ファイナンス)の総称。

他の金融と比較して、マイクロファイナンスの特徴として、貧困緩和と事業収益の両方を追求していることが挙げられる。

一般の銀行は、担保や客観的な信頼がある富裕層のみに貸付を行っている。貧しい人びとは、自分の仕事に必要な少しのお金を得るために、法外な金利にもかかわらず非合法な高利貸しを頼ることしかできない状況であった。貧困者にお金を貸すことで、 彼らの自立をサポートし、 貧困の削減という社会的課題の解決に貢献できる。

たとえば、グラミン銀行では、銀行員が毎週集会を開き、お金の使い道や返済の計画について個別にアドバイスを行なう。こうした取り組みによって、貧しい人びとは、具体的な方法を知り、借りたお金を元に、家畜の飼育や竹細工の制作、食料品の販売などを営むことができる。そのように自らの手で生活の水準を上げていくことで返済が可能になり、貧しい人たちも信頼できる借り手となっていく。グラミン銀行の返済率は、実に98%に達している。

「融資→返済→融資→返済…」というサイクルを通じて、事業の持続可能性という経済的課題をクリアしていることも、もう1つの特徴である。
------------------------------

私、すっごーーく興味があったんです。

正直、カンボジアには道とか学校とかもう十分にあります。日本のテレビで「~してあげましょう」目線で取り上げられているカンボジアっていうのは番組作りの上での世界観であって、実際のカンボジアでは10年前ならいざ知らず、今はもうハコモノはほとんどこと足りてる、と私は思ってます。

ただし、貧困から抜け出せてはいません。
なぜなら、若い人に仕事ないから。
仕事があっても、コネクションがなければ高給取りにはなれないから。
それに、NGO、NPO、ODNとかいろいろ外国からお金が入ってくるので、「困ったら外国が何とかしてくれる」意識になってしまっているから。

大切なのは自立。
自分で働いて、お金つくって、ご飯かって、経済まわして、次の世代につなぐこと。

新聞の掲載で知ったのですが、カンボジアでのマイクロファイナンスファンドで日本で応募できるのがあるそうです。
<サミック>
http://www.securite.jp/microfinance/

日本から投資に参加できるマイクロファイナンスファンドとしても、最初のファンドだそうです。
ファンド取り扱い部分は、アーティスト育成投資ファンドで有名なミュージックセキュリティーズが担当。

早速、3口買ってみました。私2口、ダンナ1口。
ダンナにとっては、初投資。

うまくいくか?
お金は返ってくるのか?この世界不況時に?

わかりません。
失敗するかも知れません。
この投資リスクを「カンボジアのためにのむ」と納得してみました。
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2010年03月08日 03:01 | NGO | コメント:2 | トラックバック:0 | Top↑
カンボジアNGOのセミナーにでてきました。

・現在カンボジアでは、「強制立ち退き」問題が勃発
 ↓
・そもそも「立ち退き」はとても難しい案件。
 世界銀行の資金で国道一号線をつくった際にも、立ち退きで失敗してる。
 ↓
・なぜ「立ち退き」が必要なのか。
 ↓
・それは道だのハコモノだののインフラ整備のせいだ。
 ↓
・なぜインフラ整備が行われるのか。
 ↓
・インフラ整備の名目で多額資金が投下されている。
 世界銀行 ・・ 多額の「融資」をすることが目的
 ODA ・・ 外交手段
        日本側としては、カンボジアに貸しをつくれるから
        カンボジアとしては、日本から引き出せる資金の高で、手腕がいいとされるから
 ↓
・インフラ整備で、不幸になるカンボジア人が多数存在するのはなぜだ。
 ↓
・法律が伴っていないため、利益を受ける人と、損害を受ける人の差が大きい。
 ↓
・カンボジアに必要なのは「インフラ整備」よりも前に「法整備」である。
 ODAは少なくしていこう!!

という理論でした。

すごく納得しやすい話でした。
カンボジアに住んでるときの、皮膚感覚に近かったのかも知れない。

日本は自国がインフラと共に発展してきたせいで、他国にもそれを押し付けようとしてるんじゃないか。
近年のネット化、格差化で経済のしくみが変わってきているなかで、従来の考え方が通用しないんじゃないのか。

今日のセミナー主催者は「メコン・ウォッチ」さん。
興味のある方はサイトみてみてくださいな。
http://mekongwatch.org/
2009年11月30日 03:43 | NGO | コメント:0 | トラックバック:0 | Top↑
カンボジア市民フォーラムさんのセミナーに出席してきました。
選挙監視などに力を入れているNGOです。

今回のお題は
カンボジアの政治・社会状況のいま
~土地強制収容・言論統制・NGO法案をめぐって~

選挙の巧妙化、アンフェアな体制を強化する法整備について、具体例がばりばり列挙されている、内容の濃いセミナーでした。
うすうすは感じていることでしたが、写真とともに説明されると衝撃的です。

カンボジアに住んでいると、特に政治的な情報は口コミレベルでしか入ってこず、信憑性が今ひとつだと感じていました。日本に居た方がよっぽど簡単に手に入るんですね。
2009年07月20日 18:45 | NGO | コメント:2 | トラックバック:0 | Top↑
私は日本でITに絡んだ仕事をしています。

今日、カンブリア宮殿で取り上げられたかものはしプロジェクト
カンボジアには多くのNGO、NPOが入っていますが、その中でもITを意識されていて、とても気になる団体です。

半年前に私が携わっていたプロジェクトは、オフショア開発という方法でシステム開発を行なっていました。
システムの設計は日本で行ないますが、システムの開発(プログラミング)は海外で行なう、というものです。工場を海外に作るのと同じで、リスクはあるけど安い人件費で作れちゃう!のを目的としてます。数年前までオフショア先は中国がほとんどでしたが、最近はタイ、ベトナムの話もちらほら。

例えば、部品を生産する工場をカンボジアに建てるのって、すごーく大変そうじゃないですか。建物やら資材やら。
でも、システム開発なら、パソコンさえあれば、あとは教育次第♪

若い人の仕事不足が叫ばれているカンボジア。
かものはしさん、カンボジアでオフショアしてくれないかな~☆
2008年07月22日 02:09 | NGO | コメント:8 | トラックバック:0 | Top↑
「カンボジア市民フォーラム」さん主催、「C-Rights」さんのセミナーに出席してきました。

題して「 カンボジアの子どもの権利実現におけるライツ・ベース・アプローチの可能性」
「子どもの権利を守る」活動をされている女性の方、甲斐田万智子さんによる公演。

子どもの権利と言っても、問題は盛りだくさん。
新生児の予防接種から少女売春、性被害。
哀しくなる現実に、政府機関を巻きこんだ活動を志されていて、感服です。

チャイルドセーフネットワークを提唱されているのですが、その中で旅行者の債務履行(duty bearers)について触れていました。
子どもの物乞いにお金をあげない、できれば、子どもの親が作ったものを買うことでそのお金を使うこと。

子どもが家にお金を持って帰れば、親は明日も物乞いするように言いますよね。
もし持って帰れなければ、じゃあ学校に行きなさい、となるかも知れませんよね。
親が稼げれば、子どもは働かなくていいですよね。


最後に主催者の方によると。
カンボジアは、警察も軍隊も1つの党の下にあります。
子どもの人権を守るべき彼らが要るのに、問題山積みなのは何故か。
日本の政府がクレームするくらいに汚職の国カンボジア。
この警察、軍隊は稼動していないどころか、温床を支えているのが現実です。
そこで、このような活動をすることは、命を危険にさらしているのと同じことです。

甲斐田万智子さんの本があるそうなので、ご興味のある方は是非。(まわしものじゃありません)
http://www.c-rights.org/shiryou/book/index.html
2008年06月12日 01:21 | NGO | コメント:0 | トラックバック:0 | Top↑
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